「GoTinian!」ティニアンに行こう!
今回ゴーパラのケンがお伝えするのは「ティニアンだ〜!」
旅行者にとっては意外と近くて遠いのがティニアン。しかしながら、本当は簡単に行けるのだ! サイパン海峡を挟んで約5キロ。泳ぎの達者な人なら泳いで行けそうな距離ですが、そんな事はしないでくださいね(、、、っているワケないか?!)。
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「なぜティニアンか?」と申しますと、、、何と言ってもカジノ、そして綺麗でノンビリできる海でしょう!
でもって、高速フェリーが往復$20(往路が無料、復路が$20)というのも魅力。更にダイナスティーホテル内のレストラン等で食事をした場合、$20毎に1枚、清算時に帰りのチケットも貰えてしまう。
つまり、一人$20使えば往復の高速フェリー代はタダ! なのです。
!! 2001年7月16日より、テニアンを往復するフェリーのスケジュールと値段が変更となります。今までは無料で行くことができましたが、今後は片道$15かかります。食事をしても帰りのチケットはもらえません、、、(涙)
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オススメの理由その1
ダイナスティーホテルのカジノ。ダイナスティーホテルはミクロネシア最大規模を誇る本格カジノのあるリゾートホテル。1998年にオープンしたこのホテルは1階の床は総大理石。スカートの中が見えてしまいそうな輝きで豪華満点!
これでカジノで一攫千金できたら、も〜最高〜!(なんですけどねぇ、、、)
カジノは総面積7000平米で、スロットマシン、ポーカー、ブラックジャック、バカラ、シックボー(大小)、ルーレット、競馬と何でもござれ(私も過去に徹夜で遊んだ記憶が、、、)。
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ドレスコードはそれほど厳しくないですが、サンダルにタンクトップと21歳未満は御勘弁だそうです。少ない資金で長く遊ぶのなら競馬がオススメ。一攫千金ならスロットマシン。日本語で書かれたルール説明もあるので、三つのダイスでプレーするシックボーやカードゲーム、ルーレットにも挑戦できちゃいますよ!
日本人にとってギャンブルはあまり良いイメージではありませんが、ここは綺麗で本格的なのでレジャーとして、またティニアンという土地柄から、がやがやとした人ごみとは無縁で、とっても楽しめる空間です。カジノの他にも、ウォータースライダー付きの大きなプールや、子供用のプレイグランドもあるので子供連れでも全く問題無し。
フェリーを降りれば無料送迎バスが待機しているので、黙っていてもダイナスティーホテルに来る事ができます。
そして、実はカジノだけじゃないのがティニアンの魅力!
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オススメの理由その2は綺麗な海!
ダイナスティーホテルの目の前にはタチョンガビーチやタガビーチがありティニアンの必須ポイント。海の透明度はサイパンの一般的なビーチとは比べ物にならないほどクリアーなのだ!
そして人も少ないからノンビリ過せる! 私のお気に入りはタガビーチ。非常に小さいビーチなのですが、日本のテレビコマーシャルなどの撮影にも使われるほど知る人ぞ知るビーチ。高さ1~2メートルの飛び込み台が有るのがGood!
飛び込んでは上がって、そしてまた飛び込んでと、、、まるで子供の頃に戻ったように遊べるのが楽しんだな~これが!一見浅そうにに見えますが結構深くて足は着かない。しかし潮の流れが穏やかなので私にとっては問題無し!
勿論、海が荒れている時はしませんよ(笑)。 |
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また、お隣のタチョンガビーチには、日本人スタッフ常駐の「ビッグボーイズ2マリーン」というショップがあり、多彩なマリンアクティビティーに挑戦することができる。その中でオススメなのが「亀シュノーケル」!
北マリアナでは、グアムでポピュラーなイルカウォッチングツアーが無いかわりに、ここティニアンに海ガメウォッチングツアーがある。しかも海ガメに出会える可能性90%以上!
マスク越しにみる海ガメは、あの優雅な泳ぎのせいか、何とも言えない雰囲気を持っているんです。
料金は$55でテニアンダイナスティー内にあるグレイラインのツアーデスクで申し込める。このツアーデスクにも日本人がいるので安心。
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ティニアンへの行き方としては、高速フェリーか飛行機。高速フェリーは片道約55分で飛行機は約15分。一般的にはホテル送迎その他が含まれるオプショナルツアーで、料金は$85くらいからあり、「亀シュノーケル」の含まれているオプショナルツアー(http://www.Tasi-Tours.com/)もあります。
個人で行く場合オススメな方法は、ティニアンへのフェリー乗り場(チャーリードック)まではタクシー(ガラパンから$10程度)などで行き、そこから高速フェリーという具合です。
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ビーチでボーっとするだけならタクシー代と$20で楽しめちゃうんですよ〜!
道具を自分で持っていけばシュノーケリングもタダ! カジノで儲かっちゃたらお釣りがきちゃうんです。これって安いと思いませんか?
高速フェリーも早朝から深夜まで運航中です。
(最新の時刻表は、テニアン総合情報のページに紹介しています)
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どうですか? みなさん、いってみたくなったでしょう?
是非、意外と手軽だったティニアンへ「Go Tinian!」
ではでは、次回もお楽しみに!!
(2001年5月31日)
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